2015 8/1
今日のオペは右上6番相当部です。この部位は半年前に歯根破折にて保存不可能な6番を抜歯してソケットプリザベーション(骨補填)処置を施術しておきました所です。 CTにて精査した所上顎洞底までの骨の厚みが6ミリ程ありましたので(ここで初期固定が得られるはずと考え)、側方アプローチのサイナスリフトではなく歯槽頂アプローチのソケットリフトにてインプラントを問題なく埋入いたしました。笑気鎮静法併用のオペでした。