2014 3/19
今日のオペですが左上6番が歯周病で歯根破折もおこし、排膿もあり噛み込むこともできず保存不可能な状態でした。
さあどうしましょう、!
まず患者様には抜歯して、入れ歯にするか橋渡しのブリッジにするか、提案してみました。
両隣の5,7番が神経を殺してしまっている弱い歯の為に入れ歯やブリッジでは長持ちしませんよね、ということでインプラントによる治療を希望されましたので。
CTにて精査し骨高、骨幅をしっかり造成確保し、予知性のあるインプラント治療にするために、抜歯後にソケットプリザベーション、サイナスリフトを施術して骨量の確保を目論みました。