2012/ 9/20
今日オペは、右上5番6番が歯周病で保存不可能な為に抜歯となりました。
将来的にインプラント治療を希望されましたので、
慎重に抜歯窩の不良肉芽組織を掻破骨補填しソケットプリザベーションとGBR、上顎洞シュナイダー膜を
拳上し骨補填する、サイナスリフトオペと同時に行いました。
当然のごとく術前のCT審査と静脈鎮静法は行いました。
下の画像が術前のものです。
この患者様は都内某有名美容外科の歯科に於いてインプラントのオペを受けられたのですがうまくいかず、当院にて修正オペを
行っている患者様です。
☆やはり無理してインプラントを埋入してはいけませんね、予知性のある骨を造成しておいてから行いましょう。