2017 4/24
今日の午前中のオペは右下臼歯部です、この部位に装着されていたブリッジが歯根破折の為に痛くて噛み込めなく保存不可能な状態になっておりました。
患者様は1年ほど前からブリッジのぐらつきを認識されておられたようですが、治療が怖いからということで、ずっと様子を見て放置されてきてしまったようです。
ただCTにて精査してみますと、頬側の骨もかなり溶けてしまっておりましたね。
入れ歯による治療も提案させて頂きましたが、奥歯でしっかり噛み込めるようになりたいとのことで、インプラントによる治療をっ選択されました。
治療に対しての恐怖心を無くす為に静脈鎮静を併用させて頂き、抜歯と同時にイて、ンプラント埋入し側方にGBRしましてオペは問題なく終了いたしました。
一回のオペで済ませる事ができたのと、患者様からは寝ている間に終わっていたので本当に楽でした、有難うございましたとの」嬉しいお言葉も頂きまして術者としましても嬉しい限りです。!