右下６番部インプラント埋入、ソケプリ、ＧＢＲ

2016 9/23

今日のインプラント埋入オペは右下６番部です。
患者様からのご了解の上で画像をアップさせて頂きますね。！
この患者様は約１か月程前に他院にて保存不可能な右下６番を抜歯されたそうです、ただその後の治療方針として入れ歯か、両サイドの歯を削って橋渡しするブリッジ治療の２つのみを提案され、インプラントによる治療は提案されなかったそうです、
患者様は両サイドの健全な歯は絶対削りたくないとのことで、インプラント治療を希望され当院に来院されました、ＣＴにて精査させて頂きますと十分な骨量がございましたので、静脈鎮静下で今日の埋入オペに至った経緯です。
前医にては普通抜歯のみ受けられており骨の造成処置は全く施されておりませんでしたので（抜歯と同時埋入も可能だったと思われますが）、埋入と同時に骨補填剤を抜歯窩にしっかり填入骨造成し予知性のある顎骨になるように施術いたしました。
Ｍ様もう少でしっかり噛み込めるようになりますからねー！！静脈鎮静をしっかり導入いたしましたから、患者様にとっても大変楽にオペをお受けになって頂けたかと思います。