2016 9/3
今日はスプリットクレスト後にGBR(骨造成)をしてインプラントを埋入された患者様が2次オペ前の定期チェックにいらっしゃいましたので、ご了解のうえ画像をアップさせて頂ました。
左下臼歯部のこの部位はCTコロナル画像で見てみますと骨幅が歯槽頂部で3ミリ程しかない非常に非薄で狭小な顎骨形態でしたねー。
画像で術前術後の骨幅を比較してみて頂くと解ると思いますが、しっかりした予知性のある骨幅が再製、確保できたと思います。
★骨幅が無いのでインプラント埋入オペができないと、断られ紹介にて来院された患者様でした。もう少しでしっかり噛み込めますからねー。