2016 6/25
スプリットクレスト、GBRしてインプラントを埋入された患者様が来院されましたので、ご了解の上でオペ後のCTコロナル画像をアップさせて頂きたいと思います。
術後は腫れ止めにリンデロン注(ステロイド剤)を注射しておいた為にほとんど腫れも痛みもなく経過しているそうです。
CT画像を見ましてもしっかり骨が押し広げられてインプラントが埋入されているのが確認できると思います。
最後の画像が術前CTコロナル画像です、歯槽頂部での骨幅が3,2mm程しかなく、以前は骨が薄過ぎるから埋入はできない、とか10か月近くかけて骨作りをしてからでないと埋入できないとか言われたケースでしょう。!
★このように現在では歯槽頂の骨幅が3ミリ前後と非常に狭小なケースでもインプラント埋入は可能になってきているんですよ。!