2015 5/19
今日の午前中のオペは右上4,5番相当部です。
この部位は約は約6か月前に歯周病にて保存不可能な5,6番を抜歯して(患者様は将来的にインプラントによる治療を希望されましたので)ソケットプリザベーション、側方へのGBR(骨造成)を施術しておいた部位になります。
患者様は脳動脈瘤のクリップ手術もされておられる方でしたので、麻酔医の櫻井先生に全身管理をお任せして静脈鎮静法併用してオペを進めていきました、5番相当部は洞底まで7ミリ程しかありませんでしたのでソケットリフトしての埋入といたしました、
問題なくオペ終了です6,7番にはすでにサイナスリフトを施術してインプラントを埋入し、仮歯にて噛み込めるようにしてあります。