2012/ 4/3
今日は、右下臼歯部にボーンチゼル、ボーンスプレッダーなどを駆使しまして、 笑気鎮静法下でスプリットクレスト法にて骨を押し広げて、インプラントを埋入いたしました。 この部位は、CTにて精査した結果骨幅が5ミリ程しかなかったため、 ノーマルの埋入治療では、骨を裂開させてしまいトラブルの原因になったことでしょう。! 側方へのGBR処置も行いましたので、予知性のある治療ができたと考えています。